休憩時間の大切さ!

皆さんこんにちは!👋✨
大学受験のALCSです。

とっても暑い日が続いていますね。
今年は非常に暑い夏と言われていますので、熱中症にはくれぐれも気をつけて
ALCSにお越しください。

さて、本題に入ります。

皆さんは勉強するときに、『休憩時間をはさんでいますか?』

実は、

学習を効果的に進めるためには、長時間の連続勉強よりも
適切な休憩時間を設けて学習を小分けに進める方が良いとされています。

例えば、同じ10時間の勉強を行う場合でも、
一度にやるのではなく、2時間ずつ5回に分けて取り組むことが効果的とされています。

休憩時間は単なる休息だけでなく、

学習内容を脳に定着させるためにも非常に重要な時間です。

自分の集中力が持続する時間帯を見極めて、その間に適切な休憩を挟むことで、
勉強の効率を向上させることができます。

また、適切なタイミングで休憩を取ることで、
だらだらと長時間勉強してしまうことを防ぎ、学習の質を高めることができるでしょう。

また、適切な休憩の取り方については、以下の方法があります。

  1. ポモドーロテクニック: このテクニックでは、25分の学習(ポモドーロと呼ばれます)の後に5分の休憩を取ります。
    4サイクル(ポモドーロ)ごとに長めの休憩(15-30分)を挟むことで、学習と休息をバランスよく組み合わせます。
  2. 個人の集中力に合わせた設定: まず、大前提として
    人によって集中力の持続時間は異なります。
    自分の集中力が最も高い時間帯を見極め、その間に集中して学習を進め、その後に休憩を取ることがおすすめです。
  3. 休憩の内容: 休憩時間には、スマホからはなるべく離れて体を動かす、水分を摂る、深呼吸をするなど
    リラックスできる活動を行うことが良いでしょう。
    学習とは異なる活動をすることで、脳への負荷を軽減し、リフレッシュできます。
    スマホやPC、ゲーム、テレビといった娯楽は一回集中すると時間を忘れて夢中になり
    ついつい学習が疎かになるので気をつけましょう。
    これらのもので楽しむのも気持ちをリフレッシュできるならいいですが、
    時間を決めて楽しむことをおすすめします。

最終的には、自分の学習スタイルや体調に合わせて適切な休憩の取り方を見つけることが大切です。
効果的な学習には、質の高い学習時間と適切な休憩のバランスが必要です。

そして、8月も中旬に入ってきました。
夏休みにやり残したことがないよう、今一度勉強計画を見直し、充実した夏休みにしましょう。

 

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