9月、季節が変わるこの時期は体調を崩しやすく、心も不安定になりやすいですね。
新学期が始まり、夏休みの余韻に浸っている間に、日常の生活リズムが乱れがち。
それが原因で「9月病」という症状になる人も多いのです。
具体的には、やる気が出ない、だるさを感じる、気分が沈んでしまうなどの症状が現れます。
では、この9月病を予防する、または軽減する方法はないのでしょうか?
まず、大切なのは日光を浴びること。
夏の終わりから秋にかけて、日照時間が短くなってきます。
しかし、日光には私たちの心と体を元気にする効果があります。
特に朝の日光は、体のリズムを整える役割があるので、朝の散歩や窓を開けて太陽の光を取り入れるだけでも違います。
もちろん、雨の日や曇りの日もあるでしょう。
しかし、そんな日でも外の空気を感じることで、気分転換ができます。
学校が終わった後や休み時間に、ちょっとだけ外に出て深呼吸するだけでも、心がリフレッシュします。
最後に、
ALCSは9月も毎日開校しています🌟
学びの場として、有効に活用することで、
新しいことを学んだり、友達とのコミュニケーションをとったりすることが、
9月病の予防にもなりますよ。
9月は変化の多い月ですが、上手にその変化を楽しんで、元気に過ごしましょう!